医療機器を使用して痰などの分泌物を促す方法


ネブライザー以外の医療機器に

よる排痰法には陽圧療法があります。

陽圧療法には呼気陽圧療法と

振動呼気陽圧療法があります。

 

●呼気陽圧療法と振動呼気陽圧療法

呼気時に陽圧をかけて痰などを

移動させる方法があります。

器具に息を吹き込んで気道内を

陽圧にする療法を呼気陽圧療法といいます。

陽圧をかけながらさらに振動を

あたえる療法を振動呼気陽圧療法といいます。

 

息を吹き込むと器具内に圧力が

かかり、その反作用として、

気道内に抵抗圧力がかかる仕組

みになっています。

気道内に圧力がかかると肺胞や

気管支などの気道がひろがり、

出ていく空気の流れが早まり、

分泌物が上気道の方に移動しやすくなります。

さらに振動が加わると効果がより高くなります。

 

医療機器には商品名でアカペラ

やフラッターなどがよく知られています。

 

続きはこちらです→ 効果的な痰などの排出方法

 


痰を出しやすくする方法 項目一覧

痰を出しやすくする要因

 

タッピング(カッピング)

目的・方法・叩く部位

効果的な方法・注意すること

タッピングするタイミングは?

タッピングとカッピングの意味は? 

 

体位交換、体位ドレナージ

目的・体位変換の方法

体位ドレナージの方法

 

バイブレーション

 

ネブライザー(吸入器)の使用

目的・原理・種類

ネヴライザーの方法

ネブライザーの注意点

喘息の治療として吸入する場合

吸入薬

 

水分補給、うがい、加湿

 

スクイージング、ハフィング

目的・スクイージングの方法

ハフィングの方法

 

医療機器の使用による方法

 

効果的な痰などの排出方法

 



◇参考文献

書籍

「写真でわかる基礎看護技術①看護技術を基礎から理解!」インターメディカ 

「一歩先行く呼吸リハビリテーション」(メディカ出版)

「医学大辞典」

「家庭医学大百科」

「広辞苑」

 

◇インターネット〉
ウィキーペアHP内